2017年ももうすぐ終わりに近づいています。
とうとうお正月が来てしまいますね^_^
みなさんはお正月どう過ごされるんでしょうか?
外は寒い、家はあったかい♪そしてお正月休みの間中、美味しいものを食べまくる・・・あっ!
お正月太り
に気をつけないといけない時期ですよ~(泣)
飲めや食えやで気分は浮かれっぱなし。それと同時に、罪悪感がMAXに達するお正月^^;
しかし、ちょっとしたことを意識していれば、ひどく体重を増やしてしまうようなことにはならないはずです。
せっかくのまとまったお正月休みなんですから、自分でできることで、お正月太り対策をしてみませんか?。
ということで、
目指せ、現状維持orマイナス2kg!
これ以上体重を増やさないことを目標として、自分で簡単にできるお正月太り対策、解消法とは何かを一緒に考えていきましょう♪
お正月太り予防&対策♪
さて、お正月太りという魔物に打ち勝つため、予防や対策を考えてみましょう♪
お正月は正直言うと、ごちそうからは逃げることはできません。
家族や親戚みんなで囲んで美味しいものを食べている時に、自分だけダイエット食を食べているわけにはいきませんよね。
そんな時に気軽に気をつけることができることとは何でしょう?
【ごちそうを食べる前に野菜を食べておく】
お腹が空いた状態だとつい忘れがちなのが、最初に野菜を食べるということ。
これは思いの外お腹が満たされます。
そしてできれば生野菜よりも、温野菜の方が体にはいいですね。
気軽に始められることなので、お正月に限らず、いつもの食事のときにも実践してみましょう!
【朝食に低GI食品を摂る】
この「GI」というのは、血糖の上昇スピードを表す指標になるもの。
食品によってこのGI値は違い、GI値の低い食品を食べるほうが血糖値の上昇が緩やかになります。
例を挙げると、白米と玄米。
白米(GI値88)よりも玄米(GI値55)のほうがGI値が低く、玄米を選択することで血糖値の急激な上昇を防ぐことができるわけです。
血糖値の上昇が早いと、インスリン分泌も活発になります。インスリンは血糖を下げるという働きを持つと同時に、脂肪をつくり、さらに脂肪の分解を抑制するという働きがあります。
つまりは肥満の原因になっているわけです。
ということで、GI値の低い「低GI食品」を朝食や間食に取り入れて、お正月太りを防ごうというわけです!
ちなみに低GI値とは・・・GI値60以下の食品を指します。
低GI食品がどんなものか、こちらでチェックしてみて下さいね♪
【夜はご飯など炭水化物を抜いておかずだけにしてみる】
さきほどの低GI食品つながりではありませんが、お正月は普段よりも運動量が格段に少なくなります。
大掃除や年末年始のお買い物などで忙しくはなりますが、運動量としては大したものではないはずです。
ということで、「あとは寝るだけ!」という夜の夕飯のときくらいは、ご飯をなしにしても良いのではないかなと思います。
その代わり、活動中の朝と昼はしっかり食べましょうね。
急には無理!という方は、少しずつ減らしていくなどの工夫をしてみると良いでしょう♪
誰でもできるお正月太り解消法♪目指せマイナス2キロ!
普段は仕事で忙しいからといってゴロゴロしていては疲れは取れません。
そう、ゆっくりするだけがストレス解消や疲労回復にはつながらないのです!適度な運動が必要です。
【ストレッチやヨガ】
外に出なくても、部屋でテレビを見ながらでも良いですし、お庭があるお宅なら思いっきり庭でストレッチするものありです!
何事も体をほぐすことから始まります。
【散歩】
せっかくのお正月休みは外でゆったりした気持ちで歩いてみてはいかがでしょうか?
しかも、朝早起きしてウォーキングしてみるとか?
お正月は多くのご家庭が帰省などでいらっしゃらないので、街中がいつもより静かでなかなか良いですよ^_^
【自転車で走ってみる(ママチャリでもOK!)】
風を切って自転車に乗るのは楽しいですよね。
ウォーキングと同じく自転車も有酸素運動ですから、普段から運動不足な方は、20分以上走るとなかなかの疲労感だと思います。
【家の掃除をする】
高いところや低い場所を掃除するのは結構な労働です。
立ったりしゃがんだりを繰り返すと、真冬でも汗をかくくらいの運動量になるかと思います。
掃除をすれば清々しい気持ちになるし、良い運動にもなります。
【車を使わない】
便利な場所でお住いの方であれば、なるべく車を使わず頑張ってみるのも良いですよね!
お正月の準備で大量に買わなければいけないという場合は仕方ないとして、歩いてでも問題ない買い物であれば、ここは頑張って徒歩で行ってしまいましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お正月太り対策や、ご自分で出来る解消法でした!
お正月休みだからといって何か運動を始めようとしても、これが長続きしないんですよねぇ^^;
でも、ちょっとしたことを日常生活に取り入れれば、それだけで違いますし、続けられるかもしれませんよね?
新しい年を気持ちよく、そしてお正月太りを最小限に食い止めるためにも、自分でできること始めてみましょう!