みなさん、いちご狩りは好きですか?
いちごの旬の時期は5~6月。
しかしこれは、温室栽培ではなく露地栽培での話。
今やほとんどのいちご狩り園では、ビニールハウスで温度管理された環境で栽培する「ハウス栽培」を行っていますよね。
ハウス栽培で育ったいちごは品種にもよりますが、12月~3月頃に旬を迎えます。
この寒い12~3月の時期は、ゆっくりと育つので糖度も蓄えられ甘くなるんだそうですよ♪
ぜひともこの期間でいちご狩りに行き、旬を迎えた美味しいいちごを食べに行きたいものですよね♪
今回はエリアを絞り、愛知県の日進市方面のおすすめいちご狩り園をご紹介していきたいと思います!
さらに、予約なしでもOKなのかもあわせてお伝えしていきますね♪
いちご狩り・日進(愛知)でおすすめの場所は?
ストロベリーノ下田・郊外田園クラブ
名古屋市天白区からわずか100メートルの場所に位置する、
ストロベリーノ下田
は、愛知県の日進市にあります。
名古屋市営地下鉄だと、
鶴舞線の平針駅、原駅の中間地点あたりにあり、徒歩で各駅とも14分ほど。
車であれば、
名二環、植田インターから4分ほど。
国道302号線 梅ヶ丘5丁目交差点を西へ3分。
国道153号線 梅森西交差点を平針方面へ新大正橋北交差点を西へ2分。
カーナビでは「川浦木材」で検索。道1本南の鉄塔のある農地です。
1700㎡を誇る広さの4連棟のビニールハウス!
いちごの品種は「章姫」だそうです。
営業時間:10~16時
定休日:月・木曜日
駐車場:30台
料金:¥2,000(中学生以上)、¥1,500(小学生)、¥1,200(3歳以上の幼児)
*練乳コンデンスミルクは料金に含まれています。持ち込みもOK。
いちご狩り:12月のみ40分、1月~30分
アクセスもよく、しかも名古屋市内からもそう遠くないところが魅力的ですね♪
◎ストロベリーノ下田サイトはこちら☆
いちご園 BRUNO
さきほどのストロベリーノ下田さんと同じく、高設栽培システムを採用したいちご狩り園、いちご園BRUNOさんです。
営業期間:12中旬~4月下旬頃
営業時間:9時30分~15時
休業日:月・火曜及び不定休
*営業期間、営業時間、休業日は変更になる場合があります。
駐車場:普通自動車15台ほど
施設:仮設和式トイレ2室(車椅子非対応)
お手洗いが和式というところがちょっと気になるところですが、最新の栽培システムにより、安全・安心のいちごを気軽に楽しむことができます♪
直販やパック販売もしているようですね^_^
◎いちご園 BRUNOサイトはこちら☆
いちご狩り・予約なしでもOK?
さて、日進市にあるおすすめいちご狩り園の場所を2箇所ご紹介しましたが、いちご狩り園は予約なしでも行けるんでしょうか?
ちなみに、先程のストロベリーノ下田さん、いちご園BRUNOさんは完全予約制となっています。
他の地域のイチゴ農園さんのサイトを見ても予約制がほとんどのようですね。
そしてもう一箇所、日進市に
とれたて苺農園タカハシ
といういちご狩り園があるようですが、公式サイトには予約に関しての記載がないようです。
◎とれたて苺農園タカハシのサイトはこちら☆
ということは「予約なしでも行けるんじゃね?」なんて思ったりしちゃうところですが、個人の農園のようですし、もし大人数だったとしたら農園の方にご迷惑がかかりますから(場合によっては少人数でも迷惑になるかも)、一度農園に確認を取るべきだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
愛知県日進市でいちご狩りができるのは意外でしたね。
名古屋市からもアクセス便利。
公共交通機関を利用して行くこともできますから、ちょっと遠足気分でいいかもしれません♪
今やほとんどのイチゴ農園さんが予約制でいちご狩りを開催しているのですが、ホームページやパンフレットなどに「予約制」と特に記載がない場合でも、一応は農園さんの方に確認は取っておいたほうが親切かもしれません。
いちごの美味しい期間中にぜひ一度は行っておきたいものですね!