『映画 きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険』で、お笑いトリオ森三中の
大島美幸さん、村上知子さん、黒沢かずこさんの3名がそろって、ゲスト声優で出演しており、3月24日都内の映画館で完成披露試写会に登壇しました♪
森三中は結成20年。
完成披露試写会では記者から、これまで仲良しであり続けるコツを質問されていました。
大島さんは、
長所を見つける。
引用元:Sponichi Annex
という発言に続き、村上さんが、
短所が長所になることもある。短所を笑ってあげる。
引用元:Sponichi Annex
とし、続いて黒沢さんは、
短所も個性ですからね
引用元:Sponichi Annex
と、20年にも及ぶお笑いトリオとして続けていくためのコツについて発言しました。
が、しかし!
相変わらずネット民からの反応は冷めたモノ^^;
森三中はなぜこうも嫌われてしまうのでしょうか?
原因は大島さんと村上さんにあるのでしょうか?メンバーの仲は悪いのでしょうか?
調べていこうと思います。
森三中が嫌われる理由は大島さん&村上さんが原因?
森三中メンバーに対する世間の反応は冷めたものです。
『仕事があるから仲良くやってこれただけ』
『仲悪いと思う。ビジネスだけの関係でしょ?』
『存続できているのは黒沢さんがいるから』
『仲良さそうな印象ぜんぜんないけど・・・』
・・・いやぁ、言われてますね^^;
なかでも大島さんと村上さんに問題があるような発言が多いです。
【大島さんの場合】
出産後からの言動が視聴者には受け入れられなかったようです。
◎偉そうな発言が増えたこと
『解決ナイナイアンサー』での一幕。
オリックス・バファローズの堤裕貴内野手(2軍)の妻・木口亜矢さんを執拗に攻めたことがありました。
木口さんとしては「選手を辞めて生活レベルが下がったとしても『楽しい』『幸せ』と思っているほうが良い」
と、持論を展開しましたが、大島さんはこれにもまた反論したそう。
夫が売れっ子放送作家の鈴木おさむさんであることから、視聴者にとっては上から目線な態度でしか見えなかったんでしょうね^^;
◎出産シーンを放送したこと
大胆にも自身の出産シーンをバラエティ番組で放送したことも、批判を集めてしまった原因でもあると思います。
もちろん批判だけではありません。
「感動した」「涙が出た」
などの意見もありましたが、
「出産をひけらかして、またそれを商売のネタにするなんて・・・」
「テレビで流す必要ない。家族だけで観て楽しめばいいのに」
「そもそもテレビで流すこと自体おかしい」
とまで言われてしまう始末。
流産・子宮筋腫手術・不妊治療を経てやっとつかんだ母としての幸せを伝えていきたかったのだと思いますが、逆に批判を集中させてしまったようですね。
【村上さんの場合】
◎ドッキリ番組での言動
あるバラエティ番組で、大島さんが芸人を辞めたいと言い出したという設定でのドッキリ企画の際。
村上さんが大島さんに言い放った発言が陰険であったことで、マイナスイメージがついてしまっているようです。
人間ピンチのときこそ、その人の本性が現れますからね・・・芸能人にとってはある意味怖い企画です^^;
◎ママになってからの印象
村上さんも結婚しお子さんが生まれてママになってから、芸人なのに体張った仕事をしていない・・・なんて厳しい意見も。
女芸人さんは結婚されると厳しめの評価を受けやすくなる・・・のかな?
メンバーの仲は悪いの?
不仲説が取り沙汰される原因として2つ挙げられます。
1.大島さんの結婚
大島さんが鈴木おさむさんと結婚したことで、彼女の生活スタイルが一変したことがまず1つ。
鈴木おさむさんといえば超売れっ子の放送作家です。
そんな彼と結婚すればもちろん、今までの生活とは違って経済的に困らないくらいになるわけで。
高級マンションに住み、美容にも手をかけられるようになるほど。
すっかりセレブで芸人感のない大島さんを、村上さんと黒沢さんが一喝したとか・・・。
2.ぽっちゃり村上さんが「カワイイキャラ」で浸透したため
村上さんのまん丸でぽっちゃりした雰囲気。
さらに、番組のダイエット企画でしっかり成果を出して痩せた村上さんがカワイイと評判になってしまったことで、仕事上でもカワイイキャラへシフトしかけたときがあったとか。
そこで、
『私たち森三中はブスキャラで売ってる。そんなブスな私たちが女になっちゃいけないんだよ!ブスが女を出すと全然笑えないんだよ!』
と村上さんを一喝。
う~ん、これはどうなんでしょうかねぇ。
「女を出す」ことがいけないというなら、大島さんも結婚後にセレブな生活で美容にも目覚めだしたことを思ったら、大島さんが言えるセリフではないような気がしますが・・・。
まとめ
数少ない女性芸人のなかで、トリオというかたちで20年という年を迎えた森三中。
何かと悪いイメージやネガティブな世間の声がつきまといがちですが、それも注目度が高い証(?!)なんですかね^^;
今後も30年、40年と息の長い活動を応援したいと思います!