2月12日、平昌オリンピックで行われた男子モーグルで、初のメダリストが現れました!
原大智選手
です!
日本選手の中では第1号となる銅メダリスト、本当におめでとうございます!
今回は原大智選手の出身や経歴。ご家族やお亡くなりになったコーチについてお話していこうと思います。
男子モーグル・原大智の出身や経歴
生年月日:1997年3月4日
出身:東京都渋谷区広尾
出身校:渋谷区広尾小学校、広尾中学校
大学:日大在学中
身長:175cm
体重:75kg
なんと原選手は寒い地域の出身ではありません。
東京都は渋谷区広尾の出身というではありませんか!
もしかしてお坊ちゃま?
スキーが趣味のご両親の影響で3歳からスキーを始め、小学校6年生からモーグルを始めています。
高校生(16歳)の時に単身カナダへ4年間も留学し武者修行を!
ウィンタースポーツの強豪ですからね、カナダは。
そんな本格的な留学生活を、CSBAウィスラー(カナダスポーツビジネスアカデミー)というスポーツの専門学校で過ごします。
家族について
父:原勇樹さん
母:原ゆみさん
弟:原旭飛さん
さすがにご家族の画像などはありませんが、弟さんもスキーをされているようですね♪
原選手本人は20歳。
やはりこの年代のご両親はバブル世代ですから、『スノボ』より『スキー』をたしなんだ世代。お子さんたちにはスキーをさせる方も多いかもしれませんね。
原選手も「スキーを辞めたい」と感じたこともあったようですが、カナダ留学までさせてくれたご両親のことを思うとオリンピックに出場するまでは辞められないと思ったそうですね。
でも本当にその夢を果たし、銅メダルまで取ることができましたもんね!
コーチとの別れとは?
原選手には13歳の時から、平子剛さんという恩師がいたそうです。
兄のように慕っていた平子さんは実は27歳の時に急性心筋梗塞でお亡くなりになっています。
原選手は当時15歳。
「恩師」というからには精神的な支えでもあるわけですから、そういった方が急にいなくなることで原選手の年齢的にもショックは大きかったかもしれませんが、もしかしたらオリンピック出場を目指そうという決意も、こういった出来事があったから、ということもあったかもしれません。
祝!平昌オリンピック銅メダル・画像集♪
画像ではありませんが、まずは2月12日の原選手のツイッターから♪
金メダル取りに行ってきます
— 原 大智 (@DaichAsce) 2018年2月12日
メダルの色は違いますが、そんなことは関係ない!本当におめでとうございます!
「金メダル取りに行ってくる!」という言葉がかっこよすぎます!
表彰台にあがる前ですね♪
他の選手よりも落ち着きがあり、時には笑顔を見せたりして楽しんでいるかのような、何か「大物感」のある雰囲気でした。
やはりカナダ武者修行の賜でしょうか?!
「Daichi Hara!!」とアナウンスがあると歓声に包まれながら、原選手登場!
初のオリンピック出場にして、日本選手メダル第1号&銅メダル獲得本当におめでとう!!
獲ったど~!!
3人でワ~イ♪
結果を出せなかった選手、力を発揮できた選手。
色んなドラマがあるのがオリンピック(泣)
良かったね~^_^
いい笑顔!
こっちも嬉しくなってきます♪
まとめ
テレビの前で応援していた方も多かったかと思いますが、興奮しましたね♪
しかし、若い原選手の落ち着いた滑りに本当に驚かされました。
なんてメンタルの強い人なんだと感じましたね!
まだ20歳。これからの活躍が本当に楽しみな人です!