みなさん銭湯って普段行きますか?
昔ながらの銭湯の他に、最近は充実した施設のスーパー銭湯も多くなってきましたね。
お風呂はもちろん、図書スペース、ゲームコーナー、マッサージ、エステ、お昼寝スペース、レストラン・・・銭湯によってはもっとすごい施設を設けているところもありますし、銭湯はどんどん進化し続けています。
以前のように、家から本やゲームを持っていかなくても十分に楽しめるようになってきました。
なので銭湯に行くときは、これらの施設を十分に利用して、持ち物は極力少なくして楽しみたいものです!
今回は、「銭湯に行く時の最低限の持ち物と、持っていくと便利なもの」の女性編でご紹介していきたいと思います。
銭湯で最低限必要な持ち物
着替え
入浴後はやはり楽な服装でいたいもの。体を締め付けないリラックスできるような着替えを持っていきましょう。かと言って、あとは寝るだけ!みたいなパジャマ状態のものは避けたいところですね^^;
下着の場合、スポーツブラを持っていくと楽だし、かさばらなくて良いですよ♪最近はカップ付きのブラトップや、フィットネス用ブラなどがオシャレで可愛いので、こういう時に便利です♪
タオル(2枚)
基本的に2枚あれば十分です。
そのうち1枚はお風呂場で使うためのタオルです。
フェイスタオルくらいの大きさのものがいいですね。厚手生地のタオルがありますが、銭湯の場合は逆で、薄手の方が使いやすいですよ。
最近はおしゃれな手ぬぐいが出ているので、それもオススメです♪
もう1枚は、お風呂から出た時に使うもの。
これは女性の髪の毛の長さで決めましょう♪
ロング、ミディアム、ボブくらいの人はバスタオルを。ショートやショートボブくらいの人はフェイスタオルを。
体を拭くくらいはそこまでの大きさと厚さのタオルは必要ありませんが、女性の髪の毛となったら長さに応じてタオルも考えないと、髪の毛の水分を十分に吸い取れません。
ヘアクリップかヘアゴム
女性の長い髪の毛は、下ろしたまま銭湯の湯に入ることはできません。
施設の注意書きにも書いてありますし、見つかればスタッフさんからも注意を受けます。
髪の長い方はヘアクリップか、ヘアゴムを忘れずに♪
お金
外出するのに必要なものが「お金」って当たり前じゃん!と、ど叱られそうですが、ここで言うお金とは「小銭」です。
最近の銭湯の靴箱や更衣室のロッカーは、小銭が必要ない場合も多くなっていますが、全ての銭湯がそうだとは限りませんので、100円などの小銭は準備しておきましょう。
それか小銭は必要なのか、必要であればいくらなのかと電話で事前に確認しておくと良いでしょう^_^
ビニール袋
濡れたものを詰め込んでおくのにとにかく便利です。大きさ違いのものを数枚持っていくと良いですよ♪
バスタオルが入る大きさのものであればいいので、例えば、服を買った時のショッピングバッグは便利。
もともと服が入るほどのサイズなので、バスタオルはもちろん入りますし、とても丈夫です。
ショップのビニール袋はきれいなので、捨てるにはもったいないし、かといって使いみちもあまりないですよね。
でも銭湯ではめっちゃ使えます!
あると便利な持ち物
カゴ
お風呂場へ持っていくものだけカゴにいれていけば、すごく便利♪
濡れても大丈夫なように、プラスチック製のもの。100均とかにあるもので十分ですよ^_^
シャンプー&リンスとボディソープ
最近の銭湯はシャンプーとリンスとボディソープ、全て完備されているところも多くなってきたので、女性の場合は、「髪の毛がバッサバサになったらどうしよう」なんて心配もあるはず。
なるべく荷物は少なめにしたいところなので、旅行用のような詰替えのボトルに入れてもっていけば、荷物は小さくて済みますよ♪
基礎化粧品
銭湯で実際に販売している商品の試供品が置かれていたりすることもありますよね。
それでも全然大丈夫!という方は、それでOKでしょう。
でも、やはり直接肌につけるものは自分のしか信用できない!という方は、詰替えボトルに入れて持っていきましょう。
ボディクリーム
シャンプー&リンス、ボディソープ、基礎化粧品まで来たら、せっかくなのでボディクリームも詰め替え容器に入れて持っていってください!
もうこうなったら全身キレイにしてお家に帰りましょうよ♪
綿棒
ティッシュはあっても、綿棒がない場合は多々あります。
私は、初めて行くところの場合は、念のため持っていきますね。
施設内用の靴下
入浴後、銭湯の施設内で過ごすために一足持っていきましょう。
せっかくお風呂に入ってきれいになったのに、大勢の人が過ごす銭湯で素足で歩くのなんだかもったい気がしますし、ボディクリームを塗った足で床を歩くのは滑りやすいですからね^_^
あると便利です♪
どうでしたか?
お風呂となると、着替えた服だけでも大きな荷物になるので、それ以外のところで必要最低限の持ち物で抑えていれば、とても身軽に行けるものです。
自分のお家のお風呂でも十分リラックスできるけど、たまには銭湯で汗を流してみるのも、気分転換に良いものですよ♪
銭湯の持ち物がわかって嬉しいです!
中村瑠奈さん、管理人です。
ご丁寧にコメント頂き、そして参考にしていただいたこと、本当に嬉しいです。
ありがとうございます!