愛知県豊田市には、
香嵐渓(こうらんけい)
という紅葉の名所があります。
11月1日~11月30日の期間は、
香嵐渓 もみじまつり
が開催されます^_^
今年2017年の見頃はいつごろになるでしょうか?
あと、期間中はライトアップがされ、これも香嵐渓の紅葉の見どころの一つなのですが、どんな感じなのかお伝えしていきたいと思います♪
香嵐渓の2017年見頃はいつ?
愛知県豊田市の紅葉の名所、香嵐渓ですが、今年2017年の見頃はいつになるでしょうか?
例年の見頃時期だとだいたい、
11月中旬~11月下旬
になりそうですね。
まぁ、その年によっては時期が前後するかと思いますが^^;
その時期周辺でグッと気温が下がってくれると、葉も色づいてくれるかと思うのですが・・・暖冬だとあまり紅葉にならないですからね。
今年の11月の気温がどうなるか・・・寒いのは苦手だけど、キレイな紅葉は見たい!
香嵐渓のライトアップはおすすめ♪
香嵐渓には約4000本の木々があるのですが、11月には赤や黄色に染まってその山の姿は圧巻の一言♪
川の水面に映る光景もまた風情があって良いものです^_^
あと、香嵐渓の紅葉はなんといっても、
ライトアップ!
11月初旬から約1ヶ月の間は、日没から夜の21時までライトアップがされているんですよ。
ライトアップされた紅葉というのは、本当に燃えるような赤や黄色で、そこだけ別世界です!
昼間の紅葉も美しい、でもライトアップされた風景は幻想的。何時間見ていても飽きません!
香嵐渓について
香嵐渓がなぜ紅葉の名所になったのか?ちゃんと由来はあるんですよ♪
約380年前の寛永11年(1634年)、香積寺(こうじゃくじ)11世住職の三栄和尚によって植えられました。
これは香積寺の山門です。
巴川沿いの参道から香積寺の境内にかけて楓や杉など、般若心経一巻をとなえるごとに、1本1本手植えしたそうです。
般若心経をとなえながら植えられた紅葉だと思うと、ありがたい気持ちになります^_^
あと、飯盛山中のもみじは、大正時代終わり頃~昭和始めころにかけて、青年団や婦人会の奉仕活動によって、森林公園を作るために植えられたもの。
ちなみに飯盛山はこの辺り♪
香嵐渓には11種類の楓があると言われていて、
イロハカエデ
ヤマモミジ
ウラゲエンコウカエデ
オオモミジ
コハウチワカエデ
が多いんですよ。
香嵐渓の場所をおさらい♪
さて、香嵐渓の場所をあらためて確認しておきましょう!
愛知県豊田市足助町の観光協会のHPはこちら♪
あと、香嵐渓のもみじまつり時期はとにかく混み合います!
お車の方はお気をつけください(汗)
◎香嵐渓もみじまつり期間中の駐車場情報は、よろしければこちらの記事を参考にどうぞ♪
⇨愛知県豊田市の香嵐渓(こうらんけい)・もみじまつり駐車場情報2017(有料&無料)!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
愛知県内ではとにかく有名な紅葉の名所、香嵐渓でした!
屋台やライトアップ、週末などは催し物なども開催され、非常に賑わいます。
あ、そうだ!あと、歩きやすい靴で行ったほうが良いですよ!
紅葉を楽しめるエリアは非常に広いですし、やっぱり動きやすいスニーカーが一番です!
彼とデートで行かれるという女性の方、ヒールとかぺたんこのフラットシューズとかだと彼も気を使ってしまいますから、それだったらおしゃれなスニーカー履いていきましょう♪
では、みなさん今年も紅葉を楽しんでくださいね~!