『ルネッサーンス!!』
のギャグでおなじみの、
髭男爵
の、右の人!
そう、山田ルイ53世さんですが、意外な才能をお持ちのようです。
第24回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の作品賞に選ばれたというのです!
自らも同じように、一発屋芸人たちを描いたノンフィクション『一発屋芸人列伝』が選ばれました。
同賞は、横田増生氏の「ユニクロ潜入一年」、清水潔氏、森功氏などのノンフィクション作品が選ばれてきました。
その中に名を連ねることになったわけですから、よほどの文才がおありなのでしょう!
ということで、今回は髭男爵・山田ルイ53世さんの学歴や、彼の心に刺さる名言。
さらに『一発屋芸人列伝』つながりで、懐かしい一発屋芸人さんたちをご紹介♪
髭男爵・山田ルイ53世の学歴とは?
本名:山田順三
生年月日:1975年4月10日
出身:兵庫県三木市
所属事務所:サンミュージックプロダクション
中高一貫の六甲中学校へ進学するも、中学2年生頃から引きこもりになり中途退学しています。
その後引きこもり生活は20歳まで続くことになりました。
その後は大学入学資格検定を経て愛媛大学法文学部の夜間主コースに入学。
せっかく入った大学も2年生で退学し、上京。
東京NSC3期生となります。
引きこもり生活を送っていたとは壮絶ですね。
しかし、せっかく脱出した引きこもり生活から大学生になったのに、これも中退してお笑い芸人を目指すんですから。
・・・やっぱり普通の人生では収まりきらない人なんでしょう^^;
髭男爵・山田ルイ53世の心に刺さる名言!
水道橋博士さんや高田文夫さんも認める文才の持ち主、髭男爵・山田ルイ53世さん。
心に刺さる名言を集めてみました♪
とある地方のスーパーの営業のお仕事のお話。
気合十分で仕事に挑む山田ルイ53世さんですが、地元の高校生が
『髭男爵が近所のスーパーに来る。こんなど田舎に来るなんて終わってる』と言っているのをみつけてしまったようです。
そんな高校生に対して苦言します。
「お前を育んでくれた地元を犠牲にしてまでね、髭男爵disるかと。おかしないすか、こういう感覚。おもろないとか消えたとか」
そして山田さん続けました、
「その厳しい目、自分自身の人生に向ける勇気ある? あるんやったらいいんですけど」
人への中傷に対して「その目を自分に向けることはできるのか?」と鋭く切り込むこの言葉が非常に支持されたようです。
実はこの発言がなされたのは毎週日曜放送の「ワイドナショー」で、司会の松本人志さんも大きく賛同していたようですね。
山田さんの言葉の影響力はかなり強いですね。
サンミュージックの一発屋たち♪
これでは山田ルイ53世さんを褒めているのかけなしているのかわからないですが、サンミュージック所属の一発屋芸人さんを集めてみました\(^o^)/
ダンディ坂野
「ゲッツ!!」でおなじみ、ダンディ坂野さん!
東京上京時はなんと、田原俊彦さんのようなアイドルに憧れていたのだとか!
私ね・・・ダンディさん結構好きなんですよ^^;
動画はこちらでゲッツ!⇩⇩
小島よしお
彼を見ているだけで気分は「うぇ~~~ぃ!!」です!
今やチビっ子のスターなのです♪
そんなの関係ねぇ~!⇩⇩
スギちゃん
ワイルドになりたければ、コーラのキャップは早々に取ってしまいましょう!
まとめ
一発屋芸人と言われてきた髭男爵・山田ルイ53世さんも、意外な才能を発揮し、また意外なタイミングでまたテレビ出演も増えてきました。
また新たな一面を見ることができ、今後テレビでどんな発言をしていくのかも非常に楽しみなところでもあります。
またサンミュージックの一発屋芸人と呼ばれる彼らのネタは正直言って「今見ても面白い」ですよ!
やっぱり彼らのネタは中毒性ありますからね、どんどん笑っちゃいましょう♪