みなさん、10月といえば・・・
ハロウィン
ですね!
お子さんがいらっしゃるとそうでもないかもしれませんが、私の世代(40代手前^^;)ではそんなに馴染みのないハロウィン。
いつからかハロウィンを楽しむ習慣が日本にも根付いてきましたが、正直な話ハロウィンが何日なのか知りません^^;
そして、ハロウィンで子どもたちが言っている、
トリックオアトリート
って何なんでしょう??
ということで今回は、
ハロウィンとはどんな日なのか?お子さんにもわかるよう簡単な説明の仕方をお伝えします♪
そして、何月何日の行事なのか?
さらに、「トリックオアトリート」がどんな意味を持つのか?
を、調べていきたいと思います^_^
2017年ハロウィンの日にちは?
まずはハロウィンの日にちから確認していきましょう♪
毎年日にちが前後する行事や祝日がたくさんあるなか、ハロウィンは、
10月31日
と、毎年同じ日なのです^_^
ということで、今年2017年10月31日は、火曜日ということになります。
ハロウィンとは?お子さんに簡単に説明すると?
お子さんに説明するために簡単なポイントをおさえておくといいでしょう^_^
◎ハロウィンとは、10月31日の行事だということ
大人でも案外知らないことですが、日にちをお子さんに教えるのはそう難しいことではありませんよね♪
◎むかしむかしのケルト人という人たちから始まったと言われていること
「ケルト人ってだぁれ??」なんて言葉が返ってきそうですが、そうなったら地理の勉強も兼ねて、地図とか地球儀を出して教えてあげるのも良いでしょう♪
ハロウィンという知識を通り越して、地理にも興味を示す可能性大です^_^
お子さんは意外な方向へ興味を示すものですからね!
◎むかしの人たちが秋の収穫をお祝いするお祭りで、悪いおばけなどを追い出す行事だったということ
日本にもたくさんのお祭りがあるように、「世界にもこんなお祭りがあるんだね」という話題でお子さんの興味が湧くかもしれません。
◎特にアメリカという国では、子どもたちが魔女やおばけの格好をして近所のお家にお菓子をもらいに行ったり、かぼちゃをくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったりすること
お子さんは少なくとも魔女やおばけの格好をしたりすることくらいは幼稚園や保育園で知っているかもしれませんから、「どんな格好してみたい?」なんて親子で会話が盛り上がりそうですね♪
もともと仮装をする理由として、悪霊と同じ格好をすることで、悪霊を騙し怖がらせて自分の身を守るという意味からなのだそう。
◎近所のお家にお菓子をもらいに行くときは「Trick or Treat(トリックオアトリート)」と言うこと
お子さんに英語を教えたり、逆にお子さんが英語に興味を持ち出したりするきっかけになるかもしれません♪
親御さんも言葉の意味をしっかり把握しておいたほうが良いかも!
◎「ジャック・オー・ランタン」とは、悪いおばけを怖がらせて追い払うためのもの
ただの飾りだけでなく、ちゃんと意味があることを教えてあげると良いですね^_^
Trick or Treat(トリックオアトリート)の意味は?
直訳してしまうと、「Trick=いたずら」「Treat=ごちそうする、もてなす、与える」ということで、
「いたずらか、ごちそうか」
となります。
さすがに直訳は不自然なので、
「ごちそうをくれないと、いたずらしちゃうぞ」
という感じになります^_^
これ、言われた側はどう返しをすれば良いのでしょうか?それは、
・Happy Halloween! (ハッピーハロウィン!)
・Treat! (トリート!)
といった感じですね♪
いかがでしたでしょうか?
ハロウィンに関する起源や現在までの経過、世界中でのハロウィンの考え方の違いなど、知れば知るほどたくさんのことが出てきますが、お子さんに簡単に教える場合には要点をうまくまとめておくと良いですね♪
日本でも徐々に浸透して、地域によっては大きなハロウィンイベントも開催されるようになりました。
色々な意見があるようですが、ここは純粋にハロウィンを楽しんでみるのも良いんじゃないでしょうかね^_^