愛知県民にとって、名古屋の熱田神宮は非常に有名な場所です^_^
土日祝日はもちろんのこと、お正月にもなれば初詣の参拝客でものすごい混雑をする場所です。
県内はもちろんですが、県外からも多くの方が参拝にいらっしゃることと思います。しかも、最近は外国からいらっしゃる方も多いんじゃないでしょうかねぇ。
今回は熱田神宮の駐車場情報についてお伝えしていきたいと思います♪
駐車場は無料なのか?周辺に駐車場はどれくらいあるのか?有料であれば料金はどれくらいなのか?初詣時期は駐車場はどれくらいの混雑なのか?など、調べていきますね♪
熱田神宮には無料駐車場はあるの?料金や時間は?
熱田神宮の無料駐車場と時間
まず最初にお答えすると、熱田神宮には無料駐車場はあります。
地図中央あたりを見ていただくと、ブルーの「P」のマークが3つあるのがわかります。
東門駐車場
西門駐車場
南門駐車場
の3つがありますが、駐車可能台数を合計すると、400台です。
東門駐車場が300台、西門駐車場が40台、南門駐車場が60台と、ちょっと場所によって偏りがありますが計400台とたくさん駐車が可能なんですね。
【西門駐車場】
3つ並んだ左側の「P」が西門駐車場です。
国道19号線という大通り沿いにある、一番入りやすい位置にあるわりに40台と一番少ない駐車台数。そして、開門時間が3つの駐車場の中で一番早いんですね。
開門時間:朝5時(?!)
閉門時間:午後5時
開門が朝の5時ってめちゃくちゃ早いですよねw
土日祝日は朝のうちには満車らしいですよ。
【東門駐車場】
3つの中の右側の「P」の位置です。
先程も言いましたが、300台と最も駐車台数が多い駐車場になります。
東門駐車場は3つからなり、開門時間も場所によって違いもあります。
第一駐車場:午前7時
第二駐車場:午前9時
第三駐車場:午前9時
となっており、閉門は共通して午後5時です。
ただ、東門駐車場では注意すべき点があります。
平日でもイベントや、土日祝日や大安の日は熱田神宮会館での結婚式等で、親族専用の駐車スペースとなったりして入れないことがあるようですので、利用の際には十分な注意が必要だと思います。
有料駐車場情報♪
熱田神宮周辺の駐車場はこんな感じ。
周辺は名鉄協商パーキングを始めとした駐車場が多数あるようですが、土日祝日はもちろんですが、年末年始はほぼ駐車することは難しいくらいかもしれませんね。
平均的な値段としたら、通常料金は30分¥100くらいかと思います。深夜料金はまた違ってくると思いますが。
初詣時期の駐車場の混雑状況は?
熱田神宮の年末年始時期の駐車場の混雑状況ですが・・・なんと、
12月31日夜~1月5日(ちなみに6月5日も)は全ての駐車場が使用できなくなるんです!!
・・・うん、まぁ仕方ないですよね。
激しい混雑が予想されるので、当然車の利用を制限させないと、周辺は大変なことになりますから^^;
有料でいいから周辺駐車場に・・・という考えも出てきますが、当然ながら料金もグンと上がってきます。
初詣の日は「停められるなら料金なんて問題じゃない!」と思っている方も多いかと思いますが、駐車場の空きを待つことのほうがかなり深刻な問題になりそうですね^^;
・・・やはり県内の方は公共交通機関を使っていただくのが一番良さそうです^^;
まとめ
いかがでしたでしょうか?
熱田神宮の無料駐車場や周辺の駐車場にスポットを当ててみました♪
普段でも土日祝日は大変な混み具合ですが、年末年始は神宮の駐車場の利用ができなくなるために、かなりみなさん頭を悩ませてしまうことになりそうです。
熱田神宮にスムーズに入れるよう、周辺をリサーチしてみるのも良いかもしれませんね♪